【お掃除ロボット】ILIFEのお掃除ロボットは共働きの味方
どうも、『better119life/より良い暮らし』こと「よりくら」です。
今回は、結婚後に購入して良かった時短家電をご紹介します。
皆さんも、結婚をして共同生活をはじめると、ここが気になるという点ありませんか?
私の場合、妻のドライヤー後の床に落ちた髪の毛が気になってしまいました。
その際、この悩みを解決してくれたのが「お掃除ロボット」です。
そこで、今回は「お掃除ロボット(ILIFE:v3 Pro)」の素晴らしさをご紹介したいと思います。
- オススメ理由①:床に落ちた髪の毛が気にならなくなる
- オススメ理由②:お掃除ロボットに活躍してもらうため、床に物を置かなくなる
- オススメ理由③:片付ける習慣が身につくと、片付けを減らすために持ち物を厳選するようになる
- 注意点①:音が大きいため在宅中は使えない
- 注意点②:段差の多い間取りは不得意?
お掃除ロボットオススメの理由(3つ)
まずは、お掃除ロボットをオススメする理由を3つご説明します。
オススメ理由①:床に落ちた髪の毛が気にならなくなる
私は、この悩みを解消するためにお掃除ロボットを購入しました。
独身時代は、自分の髪の毛が短いこともあって、床に落ちた髪の毛もさほど気になることはありませんでした。
そのため、週末に掃除機をかければ済む程度だったのですが…。
結婚後は、妻がドライヤーをした後に脱衣所(洗面所)に落ちている髪の毛が気になるようになりました。
その髪が足の裏に引っついて、リビングにもその髪の毛が広がってしまうのです。
そうなると、部屋全体に髪の毛が落ちているような感覚になってしまい、気になってしょうがなくなってしまうんですよね(汗)。
最初は、キャニスタータイプの掃除機で、その都度吸引していたのですが、掃除機をクローゼットから出してきて、コンセントにコードを挿し、髪の毛を吸引することが煩わしくなってしまいました。
そりゃ、毎日のことなので面倒にもなりますよね(涙)。
そこで、紆余曲折を経てお掃除ロボットを導入し、出勤後の毎朝9時に部屋全体のお掃除をしてもらうことで、お悩みを解消したわけです。
オススメ理由②:お掃除ロボットに活躍してもらうため、床に物を置かなくなる
こちらは、お掃除ロボットを導入することで得られる良い副作用なのですが…。
お掃除ロボットに活躍してもらうには、床に物(障害物)が無いことが前提になります。
そのため、郵便ポスタに投函されたチラシを床に置いたままにすることや、布団を敷きっぱなしにしていると、床のゴミを隅々まで掃除することが出来なくなってしまいます。
なので、お掃除ロボットが活躍出来るように、床に物を置かないように片付ける習慣が自ずと付いてくるようになります。
オススメ理由③:片付ける習慣が身につくと、片付けを減らすために持ち物を厳選するようになる
お掃除ロボットが活躍出来るように、床に物を置かないように片付ける習慣が身につくと…
その次は、片付けを減らすために持ち物を厳選するようになります。
持ち物を減らせば、物の定位置が決まり、片付ける必要がなくなるからです。
正しくは、片付けを無くすために、物の数を絞り、床の上に直接収納しないように行動をとり始めることに。
ここまでくると、かなりシンプルな生活になっています。
お掃除ロボットの邪魔になるカーペット、キッチンマットなどの敷物は家の中から排除されていきます。
これまで良い点ばかり説明してきましたが、導入する上での注意点を2つご紹介しておきます。
注意点①:音が大きいため在宅中は使えない
共働きで、日中は会社で仕事をしているケースであれば、お掃除ロボットの音を気にする必要はありません。
ただ、在宅ワークが多い方や、現在の我が家のように育休中の場合、音が気になるので使うことが難しくなってしまうと思います。
お掃除ロボットと言う名前のとおり、掃除機には変わりがないので、吸引音はいっちょ前にうるさいです。
注意点②:段差の多い間取りは不得意?
お掃除ロボットは、段差には強くありません。
現在の我が家の場合、玄関の靴を脱ぐゾーンと廊下部分の堺に1センチ以下の段差があるのですが、そこを越える際にガシャーンと大きな衝撃音がしてしまいます。
また、扇風機を床上にだしたままにすると、扇風機の台座に乗り上げて座礁してしまうこともあり、段差や障害物に弱い印象を受けました。
なので、各部屋の仕切りとして床に段差がある場合は、その段差を乗り越えれるようにお掃除ロボット用のスロープを設置するか…。
思い切って、この日は洋室、次の日は和室のように、日毎に掃除する部屋を分けるのも1つの案かもしれません。
最後になりますが、なぜILIFEのお掃除ロボットをオススメするのかご説明します。
ILIFEのお掃除ロボットを導入する前に、返金保証のキャンペーンを使い、「コードレス掃除機のダイソン」と「お掃除ロボットのルンバ」を試してみたのですが、やはりILIFEのコスパが優れていたのが1番の理由です。
ダイソンについては、サイズも吸引音も大きい割に、ゴミを吸い取る力はそこまで強くありません。
当時10年前のキャニスタータイプの掃除機より吸引力が弱かったことを記憶しおり、吸引力に不満があり返品しました。
また、ルンバについては、ILIFEが90分掛けて部屋全体を掃除してくれるところ、その半分の45分程度で掃除をしてくれるのはありがたいのですが…。
仕事に行っている日中に掃除してもらうのなら、その45分の差で価格差が約3倍以上となるのではコスパが悪いと感じてしまい返品することに。
こうした経緯があり、「値段」「掃除時間」「キレイさ」を総合的に考えると「ILIFEのv3 Pro」に落ち着いたのです。
育休中で自宅に居る時間が長い現在では、お掃除ロボットの出番はめっきり減っていますが、また夫婦ともに仕事復帰した際には、大活躍してもらいたいな!と考えています。
是非、皆さんもお家をキレイに保ちたいとお考えでしたら、お掃除ロボットの導入を検討されてみては如何でしょうか?
お掃除ロボットを導入することで、持ち物がシンプルになりご自身・ご家族にとって『より良い暮らし』に繋がれば幸いです。