赤ちゃんを迎えるにあたっての準備(買い物編)
どうも、『better119life/より良い暮らし』こと「よりくら」です。
我が家に赤ちゃんがやってきて数週間が経過しました。
そこで、今回は赤ちゃんを迎えるにあたって事前に準備したもの、赤ちゃんを迎えてから買い足したものをお伝えしたいと思います。
はりきって、出産前に購入したものの、すぐに使わなかったものや、セール(ブラックフライデーなど)でまとめ買いしておけばよかったな~と後悔したものを皆さんに発信させていただきます。
まずは、「事前に準備したもの」です。
< 事前に準備したもの 16種類 >
① ベビー服(コンビ肌着、カバーオール:3着ずつ)
② 哺乳瓶(Sサイズの乳首:1セット)
③ 哺乳瓶用ナイロンブラシ(1個)
④ 粉ミルク(大缶800g:1缶)
⑤ おしり拭き&おしり拭きの蓋
⑥ おむつ用のバケツ(蓋付き:1個)
⑦ 防臭袋(おむつ用:50枚入り)
⑧ ベビー用爪切り(1個)
⑨ ベビー用全身シャンプー(1個)
⑩ 抱きまくら(授乳クッション兼用:1個)
⑪ ベビー布団8点セット(掛けふとん、掛ふとんカバー、敷ふとん、敷ふとんカバー、防水シーツ、キルトパッド、枕、枕カバー)
⑫ 抱っこひも(1個)
⑬ ベビーカー(1個)
⑭ ウォーターサーバー(1機)
⑮ 骨盤ベルト(1つ)
⑯ マタニティウェア(授乳ブラ、産褥ショーツなど)
いざ書き出してみると多いものですね(汗)。
必要最低限を事前に購入したつもりですが、「防臭袋」「抱っこひも」「ベビーカー」は、まだ出番が来てないです。
「防臭袋」は、蓋付きのバケツに入れておけば何とかなりますし、「抱っこひも」「ベビーカー」は、すぐに使うわけではないので、安くなるタイミングを待っても良いと思います。
また、「抱っこひも」「ベビーカー」については、アカチャン本舗や西松屋、ベビザらスの実店舗で現物を何度も確認し、店舗とネットショップの価格を比較した上で購入しました。
「抱っこひも」は、ベビザらスでエルゴベビーの型落ち品(アダプト・新品)を約1万円で購入することが出来ました。
ここ数年の抱っこひものトレンドがメッシュ素材のところ、メッシュ素材ではなかったのとアニマル柄だったので、恐らく2年以上前の型になると思いますが、2万円以上するものが半額以下で新品を購入出来たことは、まずまずだったと思います。
※メッシュ素材が欲しければ、アカチャン本舗のセール(ブラックフライデー)で約1.7万円で売られているものもありました。
トレンドとデザインを優先するなら、そっちの方が良かったと思います(汗)。
「ベビーカー」は、joie(ジョイー)のA型(両対面式)のスマバギをヤフーショッピングで購入しました。
こちらもベビザらスで現物を確認し、他の3万~7万するベビーカーと比較して、コスパ・デザイン性で満足出来る思い購入しています。
また、実店舗では約2万円するところ、ヤフーショッピングでポイント還元が高い日を狙って購入したので、約1.7万円で購入出来たのは嬉しかったです。
高いものをそれぞれ買うと、合計約9万位するところ我が家は新品を3万円以下で調達できたのは、少し誇らしいです(笑)。
ちなみに、リサイクルショップでも「抱っこひも」「ベビーカー」の現物を確認しましたが、抱っこひもについてはそこまで安くならなかった(エルゴベビー約7千円)のと、ベビーカーは安い(約7千円~約1.7万円)ものの製造年月日が分からないので、経年劣化で壊れても怖いと思い諦めました。
あと、布団セットについてお伝えしたいのですが、ベビーグッズは日本製が良いと思い、8点セットで約1.2万円のものをアカチャン本舗で購入しました。
実際に使ってみた感想としては、西松屋でもう少し安い布団セットを購入しても良かったかなと内心後悔しています。
結局のところ、フィッティングシーツの上に敷いてる「バスタオル」も毛布代わりに使っている「ひざ掛け」も中国製です。
そして、日々着用しているベビー服もユニクロやしまむらで購入しましたが、日本製ではないんですよね。
そんな状況で、日本製の布団セットにこだわっても意味がなかったな!と今更思ってます(汗)。
次に「家にあった物で代用したもの」です。
< 家にあった物で代用したもの 5種 >
① バスタオル(シーツ、おくるみ、毛布代わり:6枚)
② ひざ掛け(掛ふとん代わり:1枚)
③ タオル(毛布代わり:2枚)
④ ハンカチ(ガーゼハンカチ、沐浴布の代わり:4枚)
⑤ 洗面台(ベビーバス代わり)
⑥ 冬用キルトパッド(大人用で代用)
ミニマリスト思考なので、私自身はバスタオルは1枚も持っていませんが、ここにきて妻のバスタオルが大活躍しています。
バスタオルは、シーツ、おくるみ、毛布代わりになり、日々、洗濯が必要なので重宝してます。
ちなみに、出産前は洗濯物がかさばるので、フェイスタオルに切り替えるべきと促していましたが、今となってはお恥ずかし話です。
バスタオルを買い直すとなると、安くない買い物になりますからね。
ベビーバスについても、洗面台を活用することで、モノが増えることなく対応出来ています。
沐浴前と後は、アクリルたわしで水洗いしているので、むしろ出産前と比べて洗面所がキレイになりました。
出産前は、洗面台に不用品が置いてあったり、目に見えないホコリが溜まってザラザラしていましたが、洗面台で沐浴をしていらい、モノがスッキリし、ホコリも溜まらないという良い意味で副作用になりました。
3番めに「産婦人科から貰ったもの」です。
< 産婦人科から貰ったもの 7種 >
① 粉ミルク(小缶300g:1缶)
② おしり拭き(80枚入り:2個)
③ おむつ(新生児用:約100枚)
④ ベビー服(ツーウェイオール:1着)
⑤ ベビークリーム(1個)
⑥ 赤ちゃんの成長日記(3ヶ月用:1冊)
⑦ その他試供品(おむつ、ベビーソープ、ベビーローション、日焼け止め、哺乳瓶消毒薬など:少量)
「産婦人科から貰ったもの」ですが、実際には出産費用の中に含まれているものが大半だと思います。
少量のものは、メーカーの試供品になると思いますが、粉ミルク、おむつ、おしり拭きは、量がたくさんあったので、自己負担で購入しているかと。
粉ミルクは、雪印、明治、和光堂とメーカーを変えていますが、今のところ好き嫌いなく飲んでくれているので、このまま問題がなければ、お値段がリーズナブルな和光堂の粉ミルクにしたいと考えいます。
最後に「買い足したもの」です。
< 買い足したもの 12種 >
① 哺乳瓶消毒グッズ(レンジ用:1個)
② おむつ(新生児用:196枚)
③ 哺乳瓶(乳首Mサイズ:1セット)
④ 乳首(乳首Sサイズ:2個入り1セット、乳首Mサイズ:1個)
⑤ 敷きふとんカバー(尿もれ・吐き戻し用:1枚)
⑥ 防水キルトパッド(尿もれ・吐き戻し用:1枚)
⑦ 粉ミルク(大缶800g:1缶)
⑧ 授乳用乳首(母乳を飲ませるため:2個)
⑨ 母乳パッド(144枚)
⑩ 綿棒(赤ちゃん用&おへそ掃除用:それぞれ1箱)
⑪ ベビーカー用フック
⑫ ベビーカー用マルチクリップ
哺乳瓶消毒グッズは、別の記事でもご紹介しましたが、本当に買って良かったです。
鍋で煮沸消毒するのは、時間が掛かって大変ですし、消毒薬も場所を取るので我が家は不向きでした。
一方、Amazonで購入したレックの「電子レンジ用 哺乳瓶 消毒器」は3分で消毒出来るのでとても便利です。
また、消耗品のおむつや粉ミルクはどうしても必要になってしまいます。
おむつ、おしり拭きや粉ミルクも10日程度で無くってしまうので、安い時にまとめ買いもありだと思います。
我が家の場合、おむつはサイズアウトの心配がありますが、いずれ大きくなるので、セール時にサイズ違い(新生児用、S、Mサイズ)でまとめ買いしても良いかなと企んでる最中です。
消耗品なので、一時的にスペースは取りますがいずれ無くなるので、良いかと。
哺乳瓶は、ピジョンのスリムタイプと母乳実感タイプの2つを持っています。
先に、値段の安いスリムタイプを購入し、追加で母乳実感タイプを買いました。
哺乳瓶を購入すると、付属品として乳首が付いてくるのですが、母乳実感タイプは乳首が2個1セットで売っているので、スリムタイプと併用して交互に使う場合は少し不便です。
もし、同じようにスリムタイプと母乳実感タイプを併用している人がいたら、母乳実感タイプの乳首をシェアしたいぐらいです(涙)。
もし、最初から哺乳瓶を買い直すなら、どちらかのタイプに統一すべきかなと思います。
我が家の赤ちゃんの場合、スリムタイプの方が飲みやすそうですが、搾乳をするなら間口の広い母乳実感タイプの方が便利です。
なので、どちらも甲乙付け難いところですが、乳首購入問題にポイントを絞るなら、どちからのタイプに統一した方が便利かなと。
以上、赤ちゃんを迎えて数週間の我が家の現状でした。
これから、ベビーグッズを購入する際の参考にしてもらえれば、幸いです。