冬の自転車移動は、防風素材がオススメ(雨は電車・バス移動に)
どうも、『better119life/より良い暮らし』こと「よりくら」です。
前回、「自転車の出張修理」の記事でも発信しましたが、男性の育児休業を取得して以来、自転車移動がメインとなっています。
電車通勤の頃は、定期区間を利用して色々なところをフラフラとしていましたが、自転車移動を通じて住んでいる地域に詳しくなってきている最中です。
日々、様々な発見があるのも自転車移動の良いところですね。
そんな自転車移動で感じたことを、発信したいと思います。
< トピック >
① 冬の自転車移動は、防風素材がオススメ
② 雨が降ったら、電車・バスを利用しよう
まず「①冬の自転車移動は、防風素材がオススメ」です。
自転車移動が当たり前の方からすると、防風素材なんて当たり前と言われそうですが、意外に落とし穴じゃないでしょうか?
ユニクロのモコモコしたフリースを部屋着にしていて温かったので、自転車移動に使ってみたのですが、思った以上に冷気が生地をすり抜けていきます。
これまで、ナイロンジャケットやMA-1を着ていて、冷気がすり抜けてくることは無かったので、温かい服なら大丈夫っしょ!ぐらいに思っていましたが、安易な考えはいとも簡単に消え去りました(笑)。
自転車を漕いでから体がポカポカするまでに、5分以上かかると思います。
早朝だと、その5分で1日のテンションが決まるといっても過言ではありません。
自宅に防風素材のアウターがある場合は、ご自身の体調管理のためにも自転車移動時に着用するよう気をつけて下さい。
次に「②雨が降ったら、電車・バスを利用しよう」です。
先日、自転車移動を再開してから初めて1日中雨が降りました。
最初は、自宅にあるカッパを着て、カバンはゴミ袋に入れて自転車をシャカリキに漕いでやろうかと考えましたが、交通事故が怖くて思いとどまりした。
私の目的先へのバスが、約10分おきに出ており、自宅前にバス停もあります。
それなのに、往復約400円のバス代を節約して転倒や事故をしてしまったら、折角の育児休業を無駄にしてしまうことになります。
やっぱり、赤ちゃんが生まれるとこれまで以上に、体調管理や怪我に敏感になりますよね。
事前にリスクが分かる場合は、なるべく安全な方向に舵をきった方が良いと思います。
子育ては、ワンオペではなくツーオペです。
そして、爺ちゃん・婆ちゃんの手も借りられるようなら、借りたいですよね。
自分は、両親が遠方なので、そう簡単に手を借りることは出来ませんが(汗)。
少し話が脱線しましたが、2人で育児していくためにも、病気・怪我は大敵です。
天候に応じて電車・バス移動を積極的に利用しましょう!
私が自転車移動生活を再開して気づいた点を2つお伝えしました。
旦那さんに限らず、奥さんが自転車移動をする際の参考にもなるかと思いますので、是非、心がけていただけると幸いです。