better119life/より良い暮らしの日記

自分・家族にとっての「より良い暮らし」について発信

図書館の予約システムは意外と便利!

どうも、『better119life/より良い暮らし』こと「よりくら」です。

 

今回は、図書館の便利な使い方についてご紹介したいと思います。

 

皆さんは、最近、図書館を利用されていますか?

 

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私は、男性の育児休業を取得する前から、勤務先の自治体の図書館を利用していました。

 

と言っても、図書館に足を運んでいたわけでなく、予約していた本を駅近の役所の施設で貸し借りをしていました

 

勤務先の自治体は、電車通勤・通学で都心へ行かれる方も多く、比較的駅近に役所の施設が集まっているイメージです。

 

私自身は、別の自治体に住んでいるのですが、在勤・在学の方もその自治体の図書を借りることが出来るので、じゃんじゃん活用してました。

 

特に、予約システムが便利で、スマホでポチポチすることで、目的の本を検索出来ますし、蔵書があれば予約も出来ます

 

その予約も10冊まで出来たので、5冊は人気の本の予約枠に回し順番待ちをし、残りの5冊で借りれる本を予約という形で取り寄せていました

 

急ぎでなければ、自治体内にある複数の図書館から蔵書を取り寄せてくれるので、駅から離れた図書館まで書籍を受け取りに行く必要もありません。

 

読書好きにとっては、凄く便利ですよね。

 

そして、現在はというと、住まいのある自治体で予約システムを活用しています。

 

少し残念なのが、勤務先の自治体と違って、車移動がメインの地域なので、大きめの図書館は、駅から20分ぐらいの距離にあり、会社帰りによるのは面倒です。

 

なので、図書館よりも蔵書が少ない駅近の公民館にある図書室で本を受け取るようにしました。

 

そこであれば、健康づくりのために通っているスポーツジムの行き帰りの道沿いなので、気軽にサクッと立ち寄ることが出来ます。

 

また、図書館へのアクセスが良くないこともあってか、電子書籍サービスを行っています。

 

自宅にいながらにして、本を読めるのは大変助かりますが、如何せん蔵書が少ないです。

 

そして、借りれる本も2冊までと少ない

 

少ない×少ないでユーザーからすると、もっと蔵書を増やして借りれる本も増やして欲しいというのが本音です。

 

確かに、書籍の電子化・サブスク化が進んでいるので、ヘビーユーザーKindleUnlimitedや楽天マガジンを利用するのでしょうが、そこまでは必要ない!という方もいると思います。

 

なので、現在住んでいる自治体には、現物の書籍、電子書籍の両方において、蔵書を増やしてもらい、住民がもっと使いたいと思う図書館作りをしてもらいたいと思います!

 

最後になりますが、子育てをする上で、育児に関する本・絵本をお探しの場合は、是非、近所の図書館に足を運んでみてください。

 

利用者登録をサクッと済ませちゃえば、書籍の予約も出来るようになるのでとても便利なので、試してみてくださいね。