better119life/より良い暮らしの日記

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【お悩み解消】赤ちゃんのおむつってどれ位で無くなるの?サイズアウトの見極めは?

どうも、『better119life/より良い暮らし』こと「よりくら」です。

 

今回は、赤ちゃんが日々消費するものがどれ位のペースで無くなるのか、我が家のケースをご紹介したいと思います。

 

第2弾は「紙おむつ」です。

 

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新生児用の紙おむつは10日程度で1パック(約100枚)を消費

 

結論から言うと、新生児用の紙おむつは10日程度で1パック(約100枚)が無くなります。

 

なので、単純計算で1日あたり10回程度のおむつ交換が必要となってきます。

 

これの量って、我が家が平均的なんでしょうか?

 

中々のハイペースで、おむつが消費されていくので、Amazonのネット注文のタイミングを誤ると、おむつ切れやサイズアウトの恐れでヒヤヒヤさせられます。

 

我が家の場合は、自宅から徒歩圏内に24時間営業のドラッグストアがあるので、無くなったら無くなったで、ダッシュすれば良いのですが、

 

量がかさばるのとコスパを意識するとAmazonなどのインターネット経由での購入を優先したくなります。

 

サイズアウトの見極めは、体の成長(きつい)&おしっこの量が目安

 

次に、サイズアウトの見極めは、体の成長(きつい・小さい)に加えて、おしっこの量も目安になると思います(←ここ大事)。

 

我が家のあかちゃんの場合、お尻周りと太もも周りが細いのか、生後3週間程度経過しても紙おむつの止める箇所は、一番きつい位置のままです。

 

本来であれば、成長に合わせて止める位置が1→2→3と移動していくはずなんですが、変わらぬまま。

 

一方で、成長に合わせて授乳の量(粉ミルクの量)は増えているので、それに伴いおしっこの量も増えています。

 

なので、おむつ交換が遅れると、おしっこでおむつが膨らみ「吸収量を超えているのでは?」と思うこともあります。

 

各紙おむつメーカーのHPを見ると、体の成長に合わせて、新生児用からSサイズにサイズアップを的なことが書かれていますが、

 

我が家の赤ちゃんの様にお尻まわり・太ももまわりが細いように思えるなら、おしっこの量(Not頻度)で紙おむつのサイズアップを考えても良いと思います。

 

実際のところ、アカチャンホンポの大特価につられて、新生児用を1箱(90枚×2パック)購入したのですが、おしっこの量を考えると内心サイズアウトしているような気がしています。

 

さらに、大特価に踊らされてSサイズも2箱購入したのですが、注文後にテープタイプではなく、パンツタイプなことに気づき「あっ?!」と思ったものです。

 

新生児用にパンツタイプがないので、Sサイズも当たり前のようにテープタイプだと思い込んでいたためなんですが…。

 

通常であれば、パンツタイプの方が1枚あたりの値段が高く、「あれ、おかしいな?」と気づくところなんですが、大特価につられたイージーミスを起こしてしまいました。

 

皆さんも、コスパ重視で、インターネット経由で紙おむつを注文することも多いかと思いますが、「赤ちゃんの成長スピードに合わせたサイズ選択」と「紙テープ・パンツの選択」には間違えないように気をつけて下さい。

 

かまり立ちをするようになるまでは、パンツタイプを履かせる方が大変だと思いますので!

 

以上、紙おむつの消費量、サイズアウトの見極めを紹介しました。これから赤ちゃんが生まれるご家庭の参考になれば幸いです。