お祝いは、モノではなく体験・経験がオススメ(特に相手がミニマリスト思考の場合)
どうも、『better119life/より良い暮らし』こと「よりくら」です。
今回は、友人から出産祝いをしてもらったので、その体験をシェアしたいと思います。
結論から言うと、お祝いはモノではなく体験・経験がオススメです。
友人は、私がミニマリスト思考であることを理解してくれており、あえてモノではなく体験・経験をプレゼントしてくれました。
その体験・経験は、高尾山の登山&帰りの温泉です。
ここ数年、紅葉シーズンになると2人で高尾山に登り→山頂で美味し蕎麦をすすり→帰りにはスーパー銭湯で一風呂浴びるが定番となっていました。
この体験・経験にかかる費用を友人がすべて負担してくれたのです。
すべて負担してもらっても数万円するような金額ではありませんが、一緒に登山を楽しみ、美味しいご飯を食べを食べるという一連の体験・経験はとても楽しいひと時です。
また、そこまで高額にならないので、お互いに気兼ねなく楽しめますしね(笑)。
さらに付け足すと、例え同じ金額であっても、モノで貰うよりも、体験・経験を一緒にシェアする方が記憶に残って良いのではないでしょうか?
社会人になり、多少なりともお金にゆとりが出てくると、欲しいものについては自分で選んで、納得したモノを買いたいと思うようになります。
特に身につけるモノやスペースを取るものは、一段とそういった気持が強くなるかと。
こうした私の思考を理解してくれた友人は、「中途半端に出産祝いの様なモノ贈るより、体験・経験を一緒にシェアした方が喜んでくれると思った。」と素直に話してくれました。
友人の考え方は、とてもスマートであり、私の思考に寄り添ったもので、とても感謝しています。
私も、今回の友人にお祝いごとがあれば、体験・経験を一緒に共有し、その際の費用を負担することでプレゼントに代えたいと考えています。
これまで、その友人とは紅葉の高尾山、長瀞の川下り、山梨のパラグライダーなどの体験を一緒に共有したので、その先はバンジージャンプかスカイダイビングかな~とも思っています(笑)。
ちなみに、友人は富士山を登ってみたいと言っていたのですが、流石に天候・体調に左右される体験なので、登山経験が豊富になったら挑戦出来ればなと思います。
皆さんも、これからお祝いをする側・される側を何度も経験されるかと思いますが、この記事を参考に体験・経験をプレゼントされては如何でしょうか?
モノではなく、同じ時間を共有する体験・経験を通して、これまで以上の交友を深めていただければ幸いです。
これからは、モノではなく体験・経験をシェアしよう!で締めくくりたいと思います。