better119life/より良い暮らしの日記

自分・家族にとっての「より良い暮らし」について発信

【セルフ】自撮り棒はお宮参りで使えるか?!(答え:事前練習を入念に!)

どうも、『better119life/より良い暮らし』こと「よりくら」です。

 

今回は、家族三人(赤ちゃん、妻、私)でお宮参りに行ってきたので、その際、写真はどのようにして撮ったのかご紹介したいと思います。

 

我が家のように、赤ちゃんの行事を家族だけで済ませてしまう世帯も多くなっているのではないでしょうか?

 

近所に爺ちゃん・婆ちゃんが住んでいれば気軽に頼れるのでしょうが、そうでないご家庭も多くいらっしゃると思います。

 

そこで、お宮参りの際にご祈祷以外をすべてセルフで行った我が家の経験をシェアしますので、少しでも参考になれば幸いです。

 

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ポイント①:事前練習を入念に行えばOK(我が家は練習不足?!)

 

まず、結論から言うと「事前練習を入念に!」行うことが重要です。

 

今回、お宮参りのために自撮り棒を楽天市場で購入したのですが、普段から自撮りに慣れている訳ではないので、どの写真も目線がズレてしまいました

 

購入した自撮り棒が、三脚にもなるタイプだったので、リビングで何度も練習したのですが…。

 

お宮参り当日は、同じ時間帯の七五三・お宮参りの集団の雰囲気に飲まれてしまい、三脚で写真を撮ることが出来ませんでした(涙)。

 

メンタル面で弱気になり、神社の端っこで自撮り棒を使い、写真をとるのですが、事前練習が不足していいため、前述のとおりどの写真も目線がズレてしまいました。

 

普段から自撮りに慣れていれば、良かったのでしょうか夫婦ともに、自分が被写体になるのは好きではないので、難しいものです。

 

なので、他人の力を借りることなく、すべてセルフで行うぞ!とお考えのご家庭は、お宮参りの数日前から、自撮りパターン・三脚パターンの2つを入念に事前練習をすることをオススメします。

 

 

better119life.hatenablog.com

 

 

ポイント②:撮影チャンスはじっくり待つ

 

同じ時間帯に、他にも祈祷された方がいる場合、撮影スポットは被ってしまうものです。

 

やはり、神社の鳥居や本殿付近は人気スポットになり、数の原理で大家族が我先にと記念撮影をはじめるものです。

 

その際、プレッシャを与えるのではなく、自撮りパターン・三脚パターンの復習を行いながら、撮影チャンスが回ってくるタイミングをじっくりと待ちましょう!

 

自宅内で上手く自撮りが出来ても、実際にベビーカーや手荷物がある状態、かつ、野外での自撮り・三脚での撮影となるとコンディションが異なってくるものです。

 

なので、焦らずチャンスを待ちながら、端っこでも良いので練習をしましょう

 

また、奥さんが嫌がらないのなら、一般の参拝者の方にお願いして撮影してもうらのもアリだと思います。

 

ちなみに、我が家の場合、妻からNGをくらいましたが…(汗)。

 

ポイント③:授乳室・多目的トイレの場所を把握しておく

 

我が家がお願いした神社は、祈祷の受付から終わりまで、約40分掛かりました。

 

14時からご祈祷なのですが、20分前には受付を済ませ祈祷控室でスタンバイするように言われ、祈祷そのものは20分程度で終了したと記憶しています。

 

それから、境内でお宮参りの写真を撮るとなると、割と時間が掛かるものです。

 

神社内には、授乳室や多目的トイレが無かったのものの、神社近くに自治体のホールがあり、授乳室・多目的トイレがともにあったので、ミルクとおむつ交換をすることで赤ちゃんの機嫌を損ねることなく、済みました。

 

我が家のように車なし生活の場合、電車やバスでの移動がメインになると思います。

 

そうした場合、家族だけになれるスペースは少ないので、事前に授乳室や多目的トイレがある場所を事前に把握しておき、母子のストレスとならないように配慮するこも心遣いとして良いかもしれません。

 

まとめ

 

以下の3点に気をつけてもらえれば、お宮参りの際に割と綺麗な自撮りが出来ると思います。

 

・自撮り棒での撮影に事前に慣れておく(三脚パターンも)

・撮影チャンスはじっくり待とう(焦ると視線がズレた写真に)

・授乳室・多目的トイレを事前に把握(母子への心遣い)

 

ちなみに、自撮り棒も買いたくなく場合は、他の参拝者に数枚写真を撮ってもらうことがベターかと(笑)。

 

皆さんにおかれてましても、お宮参りに限らず、各種イベントにおいて素敵な家族写真が撮れることをお祈りしています。

 

なお、当ブログでは、イクメン/子育て及びお金の管理に関する情報を定期的に発信しています。この記事に満足いただけた方は、ぜひ当ブログ筆者(よりくら)のTwitterのフォローをお願いします。