【時短】ドラム式洗濯乾燥機は便利か?(答え:Yシャツ・おしゃれ着系は不向き)
どうも、『better119life/より良い暮らし』こと「よりくら」です。
日々の家事の中で、「これって面倒だな~」「時間取られてるな~」と思う場面ありませんか?
そんな、悩みを解消する家電として、「お掃除ロボット」「ドラム式洗濯乾燥機」「食器洗い乾燥機」の3つがよく取り上げられますよね。
お家に導入したいけど、お値段もそこそこするし、実際のところどうなの?と思っている方も多いと思います。
そこで、ドラム式洗濯乾燥機を1年半使ってみた感想をシェアしたいと思います。
Yシャツ・おしゃれ着が多い我が家は使いこなせず
結論からいうと「洗濯・乾燥運転モード」を使いこなせていません。
そのため、時短家電として活躍しているかというと、我が家の場合は「NO」です。
初めから分かっていたでしょ!と言われるとそれまでなんですが、Yシャツやおしゃれ着には、乾燥は不向きです。
なので、Yシャツを着て仕事をする私と、ワンピースやニットなどのおしゃれ着を多用する妻の組み合わせでは、日々の洗濯の中で乾燥機能を使用する場面は滅多にありません。
昨年2020年の特別定額給付金10万円×2人分の大金を突っ込んで購入しましたが、宝の持ち腐れになったような感じですね(涙)。
これから、ドラム式洗濯乾燥機を購入するご家庭は、日々の洗濯物の中身を再確認してもらいたいと思います。
その中に、シワになりやすい・縮むと困るような乾燥機に適していない衣類が含まれていると、「洗濯・乾燥運転モード」を使うことはめっきり減ってしまうと考えた方が良いでしょう。
ドラム式洗濯乾燥機が向いている家庭(人)
私の勝手想像ですが、「洗濯・乾燥運転モード」に向いている方は、以下のパターンにあてはまる方かな~と。
その1:服装が自由な職場
Yシャツにネクタイみたいな堅苦しい職場ではなく、ガシガシ洗濯できるTシャツ・ポロシャツ・スウエットを着ても良い職場環境であればオススメ。
その2:作業着メインの職場
仕事着が作業服であれば、汚れの下洗いをした上で、ガシガシ洗濯・乾燥してもよくてオススメかなと。
こうして書いてみると、独身男性で服装自由な職場か、作業着を着るようなガテン系か工場系の人でないと、毎回、「洗濯・乾燥運転モード」で洗濯出来ないような気がしますね…。
女性の方だと、下着類は乾燥に向かないでしょうし。
かと言って一度洗濯した物を、「吊り干し」と「乾燥モード行き」と分けるのも面倒ですし…
洗濯を「洗濯・吊り干しパターン」と「洗濯・乾燥運転パターン」に分けると、どちらか一方は、脱いだ服を1日以上放置することになり、これもこれで嫌ですよね。
なんか、考えれば考えるほど、「洗濯・乾燥運転」を上手く使いこなせない思考に陥りそうです。
どなたか、良い方法があれば教えて下さい(笑)。
まとめ
ドラム式洗濯乾燥機が向いているご家庭と注意点をまとめます。
・日々着る服に、乾燥に向かない衣類が含まれない家庭
・「洗濯」、「洗濯・乾燥運転」を交互に利用しても苦にならない
・「洗濯」「乾燥」を別々にしても苦にならない
我が家は、脱いだ服はその日のうちに1回の洗濯で済ませたい派なので、洗濯乾燥機には向いていないようでした。
衣類やシーツが乾きづらい場合は、浴室の乾燥機能か近くのコインランドリーを使うことで解決できますし…
コインランドリーの代金を考えたとしても、ドラム式洗濯乾燥機は縦型洗濯機よりも5万円以上は高いので、コインランドリーをじゃんじゃん使っもいいと思います。
まわりくどい表現が多くなってしまいましたが、Yシャツ・ワンピース、女性用下着などを日々洗濯するご家庭は、ドラム式洗濯・乾燥機は不向きなので、ご注意ください。
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