better119life/より良い暮らしの日記

自分・家族にとっての「より良い暮らし」について発信

【時短】ドラム式洗濯乾燥機は便利か?(答え:Yシャツ・おしゃれ着系は不向き)

どうも、『better119life/より良い暮らし』こと「よりくら」です。

 

日々の家事の中で、「これって面倒だな~」「時間取られてるな~」と思う場面ありませんか?

 

そんな、悩みを解消する家電として、「お掃除ロボット「ドラム式洗濯乾燥機」「食器洗い乾燥機」の3つがよく取り上げられますよね。

 

お家に導入したいけど、お値段もそこそこするし、実際のところどうなの?と思っている方も多いと思います。

 

 

better119life.hatenablog.com

 

 

そこで、ドラム式洗濯乾燥機を1年半使ってみた感想をシェアしたいと思います。

 

f:id:better119life:20211228155838p:plain

 

 

Yシャツ・おしゃれ着が多い我が家は使いこなせず

 

結論からいうと「洗濯・乾燥運転モード」を使いこなせていません

 

そのため、時短家電として活躍しているかというと、我が家の場合は「NO」です。

 

初めから分かっていたでしょ!と言われるとそれまでなんですが、Yシャツやおしゃれ着には、乾燥は不向きです

 

なので、Yシャツを着て仕事をする私と、ワンピースやニットなどのおしゃれ着を多用する妻の組み合わせでは、日々の洗濯の中で乾燥機能を使用する場面は滅多にありません。

 

昨年2020年の特別定額給付金10万円×2人分の大金を突っ込んで購入しましたが、宝の持ち腐れになったような感じですね(涙)。

 

これから、ドラム式洗濯乾燥機を購入するご家庭は、日々の洗濯物の中身を再確認してもらいたいと思います。

 

その中に、シワになりやすい・縮むと困るような乾燥機に適していない衣類が含まれていると、「洗濯・乾燥運転モード」を使うことはめっきり減ってしまうと考えた方が良いでしょう。

 

ドラム式洗濯乾燥機が向いている家庭(人)

 

私の勝手想像ですが、「洗濯・乾燥運転モード」に向いている方は、以下のパターンにあてはまる方かな~と。

 

その1:服装が自由な職場

 

Yシャツにネクタイみたいな堅苦しい職場ではなく、ガシガシ洗濯できるTシャツ・ポロシャツ・スウエットを着ても良い職場環境であればオススメ。

 

その2:作業着メインの職場

 

仕事着が作業服であれば、汚れの下洗いをした上で、ガシガシ洗濯・乾燥してもよくてオススメかなと。

 

こうして書いてみると、独身男性で服装自由な職場か、作業着を着るようなガテン系か工場系の人でないと、毎回、「洗濯・乾燥運転モード」で洗濯出来ないような気がしますね…。

 

女性の方だと、下着類は乾燥に向かないでしょうし。

 

かと言って一度洗濯した物を、「吊り干し」と「乾燥モード行き」と分けるのも面倒ですし…

 

洗濯を「洗濯・吊り干しパターン」と「洗濯・乾燥運転パターン」に分けると、どちらか一方は、脱いだ服を1日以上放置することになり、これもこれで嫌ですよね。

 

なんか、考えれば考えるほど、「洗濯・乾燥運転」を上手く使いこなせない思考に陥りそうです。

 

どなたか、良い方法があれば教えて下さい(笑)。

 

まとめ

 

ドラム式洗濯乾燥機が向いているご家庭と注意点をまとめます。

 

・日々着る服に、乾燥に向かない衣類が含まれない家庭

・「洗濯」、「洗濯・乾燥運転」を交互に利用しても苦にならない

・「洗濯」「乾燥」を別々にしても苦にならない

 

我が家は、脱いだ服はその日のうちに1回の洗濯で済ませたい派なので、洗濯乾燥機には向いていないようでした。

 

衣類やシーツが乾きづらい場合は、浴室の乾燥機能か近くのコインランドリーを使うことで解決できますし…

 

コインランドリーの代金を考えたとしても、ドラム式洗濯乾燥機は縦型洗濯機よりも5万円以上は高いので、コインランドリーをじゃんじゃん使っもいいと思います。

 

まわりくどい表現が多くなってしまいましたが、Yシャツ・ワンピース、女性用下着などを日々洗濯するご家庭は、ドラム式洗濯・乾燥機は不向きなので、ご注意ください。

 

なお、当ブログでは、イクメン/子育て及びお金の管理に関する情報を定期的に発信しています。この記事に満足いただけた方は、ぜひ当ブログ筆者(よりくら)のTwitterのフォローをお願いします。