better119life/より良い暮らしの日記

自分・家族にとっての「より良い暮らし」について発信

【倹約・楽しい】映画・動画を観ながら料理するとアッという間に完成(プライムビデオ・You Tube)

どうも、『better119life/より良い暮らし』こと「よりくら」です。

 

皆さん料理をする時は、何をされていますか?

 

料理をしながら他のことも同時に出来たら時間の有効活用になって便利ですよね。

 

今回は、普段から料理をされている方、映画・動画を観るのが好きな方にオススメの情報をシェアさせてもらいます。

 

それは、映画・動画を観ながら料理をすることです。

 

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週末に観たい映画や動画が溜まっていることありすよね。

 

そして、週末に料理の作り置きもしたいと考えているご家庭も多いと思います。

 

そんな時に、映画・動画を観ながら料理をするとアッという間に完成しちゃいます。

 

我が家も週末に料理を作り置きするのですが、初めて作るような料理以外は、映画や動画を観ながら料理をしています。

 

特に、3口コンロをフル活用して、カレーや肉じゃがのように煮込む料理と回鍋肉のような炒めものを同時並行して料理するなど、料理時間が30分を超えてくるような場面でとても便利です。

 

映画・動画の視聴方法は、各家庭で様々だと思いますが、私の場合は近くで映像を観たいので、タブレットを使って視聴しています。

 

キッチンにタブレットとワイヤレスイヤホンを用意し、タブレットで映像を観ながらワイヤレスイヤホンで音声を聴けば、炒めものの音で音が聞こえなくて困るという悩みを無くせて便利ですよ。

 

最初は、リビングのテレビをキッチンカウンター越しに観ていたのですが、画面も遠く、炒めものの音で音声がかき消されて困ったものです。

 

でも、先程説明したようにタブレット&ワイヤレスイヤホンの組み合わせを使えば、映像・音声ともに楽しみながら料理が出来ますよ。

 

また、You Tubeなら倹約に関連した動画も多く、安くて美味しい料理の解説動画もあるので、「倹約 レシピ」「節約 レシピ」など検索し、料理動画を観ながら料理するとモチベーションが上がります。

 

私も倹約関連の動画を視聴するのですが、とある動画では節約レシピによる自炊は副業にも匹敵するとの話があり…

 

確かに、我が家のように育休中の共働き夫婦にとっては、面白い視点だな~!と思いながら、その動画で紹介されていた「鶏むね肉のチャーシュー」を真似させてもらったものです。

 

 

better119life.hatenablog.com

 

 

なので、純粋に映画やバラエティー番組を楽しみながら料理するもの楽しいですし、You Tubeで料理や倹約について勉強しながら料理するのも、忙しい子育て世帯にとてもオススメ出来ると思います。

 

是非、皆さんも映画・動画を観ながら料理をして、時間を有効活用してみてくださいね!

 

なお、当ブログでは、イクメン/子育て及びお金の管理に関する情報を定期的に発信しています。この記事に満足いただけた方は、ぜひ当ブログ筆者(よりくら)のTwitterのフォローをお願いします。

【セルフ】自撮り棒はお宮参りで使えるか?!(答え:事前練習を入念に!)

どうも、『better119life/より良い暮らし』こと「よりくら」です。

 

今回は、家族三人(赤ちゃん、妻、私)でお宮参りに行ってきたので、その際、写真はどのようにして撮ったのかご紹介したいと思います。

 

我が家のように、赤ちゃんの行事を家族だけで済ませてしまう世帯も多くなっているのではないでしょうか?

 

近所に爺ちゃん・婆ちゃんが住んでいれば気軽に頼れるのでしょうが、そうでないご家庭も多くいらっしゃると思います。

 

そこで、お宮参りの際にご祈祷以外をすべてセルフで行った我が家の経験をシェアしますので、少しでも参考になれば幸いです。

 

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ポイント①:事前練習を入念に行えばOK(我が家は練習不足?!)

 

まず、結論から言うと「事前練習を入念に!」行うことが重要です。

 

今回、お宮参りのために自撮り棒を楽天市場で購入したのですが、普段から自撮りに慣れている訳ではないので、どの写真も目線がズレてしまいました

 

購入した自撮り棒が、三脚にもなるタイプだったので、リビングで何度も練習したのですが…。

 

お宮参り当日は、同じ時間帯の七五三・お宮参りの集団の雰囲気に飲まれてしまい、三脚で写真を撮ることが出来ませんでした(涙)。

 

メンタル面で弱気になり、神社の端っこで自撮り棒を使い、写真をとるのですが、事前練習が不足していいため、前述のとおりどの写真も目線がズレてしまいました。

 

普段から自撮りに慣れていれば、良かったのでしょうか夫婦ともに、自分が被写体になるのは好きではないので、難しいものです。

 

なので、他人の力を借りることなく、すべてセルフで行うぞ!とお考えのご家庭は、お宮参りの数日前から、自撮りパターン・三脚パターンの2つを入念に事前練習をすることをオススメします。

 

 

better119life.hatenablog.com

 

 

ポイント②:撮影チャンスはじっくり待つ

 

同じ時間帯に、他にも祈祷された方がいる場合、撮影スポットは被ってしまうものです。

 

やはり、神社の鳥居や本殿付近は人気スポットになり、数の原理で大家族が我先にと記念撮影をはじめるものです。

 

その際、プレッシャを与えるのではなく、自撮りパターン・三脚パターンの復習を行いながら、撮影チャンスが回ってくるタイミングをじっくりと待ちましょう!

 

自宅内で上手く自撮りが出来ても、実際にベビーカーや手荷物がある状態、かつ、野外での自撮り・三脚での撮影となるとコンディションが異なってくるものです。

 

なので、焦らずチャンスを待ちながら、端っこでも良いので練習をしましょう

 

また、奥さんが嫌がらないのなら、一般の参拝者の方にお願いして撮影してもうらのもアリだと思います。

 

ちなみに、我が家の場合、妻からNGをくらいましたが…(汗)。

 

ポイント③:授乳室・多目的トイレの場所を把握しておく

 

我が家がお願いした神社は、祈祷の受付から終わりまで、約40分掛かりました。

 

14時からご祈祷なのですが、20分前には受付を済ませ祈祷控室でスタンバイするように言われ、祈祷そのものは20分程度で終了したと記憶しています。

 

それから、境内でお宮参りの写真を撮るとなると、割と時間が掛かるものです。

 

神社内には、授乳室や多目的トイレが無かったのものの、神社近くに自治体のホールがあり、授乳室・多目的トイレがともにあったので、ミルクとおむつ交換をすることで赤ちゃんの機嫌を損ねることなく、済みました。

 

我が家のように車なし生活の場合、電車やバスでの移動がメインになると思います。

 

そうした場合、家族だけになれるスペースは少ないので、事前に授乳室や多目的トイレがある場所を事前に把握しておき、母子のストレスとならないように配慮するこも心遣いとして良いかもしれません。

 

まとめ

 

以下の3点に気をつけてもらえれば、お宮参りの際に割と綺麗な自撮りが出来ると思います。

 

・自撮り棒での撮影に事前に慣れておく(三脚パターンも)

・撮影チャンスはじっくり待とう(焦ると視線がズレた写真に)

・授乳室・多目的トイレを事前に把握(母子への心遣い)

 

ちなみに、自撮り棒も買いたくなく場合は、他の参拝者に数枚写真を撮ってもらうことがベターかと(笑)。

 

皆さんにおかれてましても、お宮参りに限らず、各種イベントにおいて素敵な家族写真が撮れることをお祈りしています。

 

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【退院・お宮参り】セレモニードレスは必要?(答え:フリマアプリ使えば、お手頃に)

どうも、『better119life/より良い暮らし』こと「よりくら」です。

 

赤ちゃんが生まれるにあたり「セレモニードレスが必要なのか」お悩みではありませんか?

 

初ママ・パパの場合、「産院からの退院時」や「お宮参り」の際、赤ちゃんがどんな服装をすべきなのか気になりますよね。

 

本記事では、「セレモニードレスが必要なのか?」を初ママ・パパの我が家のケースを参考に解説していきます。

 

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結論から言うと、セレモニードレスは1着持っておいても良いと思います。

 

と言うのも、夫婦や親族の価値観が色濃く出る部分だと思うからです。

 

我が家の場合、私(夫)の両親は遠方のため気軽にイベント事に参加出来ませんし・あまりあーしろ、こーしろなど言ってきません。

 

また、妻は実父とあまり中が良くないので、3人で行事を乗りきってきました。

 

なので、よく言うと「夫婦の価値観で行事に向き合っており、ストレスになることなく楽しめている」ものの、悪く言うと「ザ・定番の服装・対応は出来ていない」と思います。

 

これまで、「産院からの退院」「お宮参り」を経験してきたので、親族から干渉がなく、行事もそれなりに楽しめれば良いと思っている家族の体験談をご紹介します。

 

 

 

ケース1:産院からの退院編

 

過去の記事でも触れましたが、妻が利用していた産院では、外来フロアと入院フロアが別れており、ほぼほぼ産院の利用者とすれ違うことはありません。

 

ちなみに、妻は個室があてがわれたので、他のママや赤ちゃんと接することは皆無です。

 

それもあってか、他の利用者の目を気にすることはなかったので、産院からプレゼントされた「真っ白のベビー服(コンビドレス風)」を赤ちゃんは着て退院しました。

 

産院の見送りも助産師さん・医療事務の方の1名ずつでシンプルだった記憶が。

 

 

better119life.hatenablog.com

 

 

ケース2:お宮参り編

 

お七夜が終わり、次はお宮参りだと!と考え、そそくさとインターネットで検索するのですが、車なし生活のため電車・バス・タクシーなどで行けるところを探したところ、勤務先の近くの神社が候補に。

 

お宮参りの予約もWEB予約が可能で、とても便利だったと記憶しています。

※当日受付時、予約内容と同じことを用紙に記載させられたのは、謎でしたが…。

 

お宮参りのWEB予約と並行して、お宮参りの服装について、同じくインターネットで検索するわけですが、私達夫婦の衣装はさておき、赤ちゃんの衣装問題が発生しました。

 

皆さんも予想出来ているかと思いますが、どのサイトを見ても祝い着やセレモニードレスが必要な雰囲気がぷんぷんとしています。

 

その時、祝い着を着せて写真館で記念撮影までは必要ないんだよな~と頭によぎりセレモニードレスを探すことに。

 

お宮参りの1回しか着ないなら、フリマでも良いかな~とさらに頭によぎります。

 

そして、メルカリやラクマなら1,000円前後からセレモニードレスが出品されていたのです。

 

祝い着をレンタルすると5,000円から50,000円程度掛かることを考えれば、大変安い買い物です。

 

ちなみに、私は1,500円のセレモニードレスをメルカリで購入しました。

 

帽子とレース羽織も付いており、満足出来る内容です。

 

なお、お宮参り当日はと言うと、14時に予約しておいたところ、同じ時間帯には七五三の家族が1組、我が家と別にお宮参りの家族が1組いました。

 

七五三の家族は、両家の爺ちゃん・婆ちゃん、父母・子ども3人の計9人と大所帯で、別のお宮参りの家族は、どちらかの爺ちゃん・婆ちゃん、父母、赤ちゃんの計5人でした。

 

人数が多いほど、行事に対する熱の入りようが凄く、七五三の家族は、七五三の娘さんの衣装に合わせてお母さん・婆ちゃんも着物でバッチリ決めています。

 

また、別のお宮参りの家族も、赤ちゃんが祝い着を着せてもらって、ザ・お宮参りの雰囲気を漂わせていました。

 

それとは対象に、我が家は3人と小ぢんまりとしており、赤ちゃんはセレモニードレスを、私はセットアップにタートルネック、妻はきれい目のワンピースと、ラフなスタイルでした。

 

電車移動のことを考えると、かしこまり過ぎると浮いてしまいますから…。

 

このように、行事に参加するのであれば、どこかの場面でセレモニードレスが必要になるかと思います(我が家の場合は、お宮参り)。

 

ご自身の家族・親族の価値観に合わせて、退院・お宮参り時の衣装を選んでいただければ幸いです。

 

なお、当ブログでは、子育て及びお買い得に関する情報を定期的に発信しています。この記事に満足いただけた方は、ぜひ当ブログ筆者(よりくら)のTwitterのフォローをお願いします。

【お掃除ロボット】ILIFEのお掃除ロボットは共働きの味方

どうも、『better119life/より良い暮らし』こと「よりくら」です。

 

今回は、結婚後に購入して良かった時短家電をご紹介します。

 

皆さんも、結婚をして共同生活をはじめると、ここが気になるという点ありませんか?

 

私の場合、妻のドライヤー後の床に落ちた髪の毛が気になってしまいました。

 

その際、この悩みを解決してくれたのが「お掃除ロボットです。

 

そこで、今回は掃除ロボットILIFE:v3 Pro)」の素晴らしさをご紹介したいと思います。

 

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掃除ロボットオススメの理由(3つ)

 

まずは、お掃除ロボットをオススメする理由を3つご説明します。

 

オススメ理由①:床に落ちた髪の毛が気にならなくなる

 

私は、この悩みを解消するためにお掃除ロボットを購入しました。

 

独身時代は、自分の髪の毛が短いこともあって、床に落ちた髪の毛もさほど気になることはありませんでした。

 

そのため、週末に掃除機をかければ済む程度だったのですが…。

 

結婚後は、妻がドライヤーをした後に脱衣所(洗面所)に落ちている髪の毛が気になるようになりました。

 

その髪が足の裏に引っついて、リビングにもその髪の毛が広がってしまうのです。

 

そうなると、部屋全体に髪の毛が落ちているような感覚になってしまい、気になってしょうがなくなってしまうんですよね(汗)。

 

最初は、キャニスタータイプの掃除機で、その都度吸引していたのですが、掃除機をクローゼットから出してきて、コンセントにコードを挿し、髪の毛を吸引することが煩わしくなってしまいました。

 

そりゃ、毎日のことなので面倒にもなりますよね(涙)。

 

そこで、紆余曲折を経てお掃除ロボットを導入し、出勤後の毎朝9時に部屋全体のお掃除をしてもらうことで、お悩みを解消したわけです。

 

オススメ理由②:お掃除ロボットに活躍してもらうため、床に物を置かなくなる

 

こちらは、お掃除ロボットを導入することで得られる良い副作用なのですが…。

 

掃除ロボットに活躍してもらうには、床に物(障害物)が無いことが前提になります。

 

そのため、郵便ポスタに投函されたチラシを床に置いたままにすることや、布団を敷きっぱなしにしていると、床のゴミを隅々まで掃除することが出来なくなってしまいます。

 

なので、掃除ロボットが活躍出来るように、床に物を置かないように片付ける習慣が自ずと付いてくるようになります。

 

オススメ理由③:片付ける習慣が身につくと、片付けを減らすために持ち物を厳選するようになる

 

掃除ロボットが活躍出来るように、床に物を置かないように片付ける習慣が身につくと…

 

その次は、片付けを減らすために持ち物を厳選するようになります。

 

持ち物を減らせば、物の定位置が決まり、片付ける必要がなくなるからです。

 

正しくは、片付けを無くすために、物の数を絞り、床の上に直接収納しないように行動をとり始めることに。

 

ここまでくると、かなりシンプルな生活になっています。

 

掃除ロボットの邪魔になるカーペット、キッチンマットなどの敷物は家の中から排除されていきます。

 

これまで良い点ばかり説明してきましたが、導入する上での注意点を2つご紹介しておきます。

 

注意点①:音が大きいため在宅中は使えない

 

共働きで、日中は会社で仕事をしているケースであれば、お掃除ロボットの音を気にする必要はありません。

 

ただ、在宅ワークが多い方や、現在の我が家のように育休中の場合、音が気になるので使うことが難しくなってしまうと思います。

 

掃除ロボットと言う名前のとおり、掃除機には変わりがないので、吸引音はいっちょ前にうるさいです。

 

注意点②:段差の多い間取りは不得意?

 

掃除ロボットは、段差には強くありません。

 

現在の我が家の場合、玄関の靴を脱ぐゾーンと廊下部分の堺に1センチ以下の段差があるのですが、そこを越える際にガシャーンと大きな衝撃音がしてしまいます。

 

また、扇風機を床上にだしたままにすると、扇風機の台座に乗り上げて座礁してしまうこともあり、段差や障害物に弱い印象を受けました。

 

なので、各部屋の仕切りとして床に段差がある場合は、その段差を乗り越えれるようにお掃除ロボット用のスロープを設置するか…。

 

思い切って、この日は洋室、次の日は和室のように、日毎に掃除する部屋を分けるのも1つの案かもしれません。

 

最後になりますが、なぜILIFEのお掃除ロボットをオススメするのかご説明します。

 

ILIFEのお掃除ロボットを導入する前に、返金保証のキャンペーンを使い、「コードレス掃除機のダイソン」と「お掃除ロボットのルンバ」を試してみたのですが、やはりILIFEコスパが優れていたのが1番の理由です。

 

ダイソンについては、サイズも吸引音も大きい割に、ゴミを吸い取る力はそこまで強くありません

 

当時10年前のキャニスタータイプの掃除機より吸引力が弱かったことを記憶しおり、吸引力に不満があり返品しました。

 

また、ルンバについては、ILIFEが90分掛けて部屋全体を掃除してくれるところ、その半分の45分程度で掃除をしてくれるのはありがたいのですが…。

 

仕事に行っている日中に掃除してもらうのなら、その45分の差で価格差が約3倍以上となるのではコスパが悪いと感じてしまい返品することに。

 

こうした経緯があり、「値段」「掃除時間」「キレイさ」を総合的に考えると「ILIFEのv3 Pro」に落ち着いたのです。

 

育休中で自宅に居る時間が長い現在では、お掃除ロボットの出番はめっきり減っていますが、また夫婦ともに仕事復帰した際には、大活躍してもらいたいな!と考えています。

 

是非、皆さんもお家をキレイに保ちたいとお考えでしたら、お掃除ロボットの導入を検討されてみては如何でしょうか?

 

掃除ロボットを導入することで、持ち物がシンプルになりご自身・ご家族にとって『より良い暮らし』に繋がれば幸いです。

お祝いは、モノではなく体験・経験がオススメ(特に相手がミニマリスト思考の場合)

どうも、『better119life/より良い暮らし』こと「よりくら」です。

 

今回は、友人から出産祝いをしてもらったので、その体験をシェアしたいと思います。

 

結論から言うと、お祝いはモノではなく体験・経験がオススメです。

 

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友人は、私がミニマリスト思考であることを理解してくれており、あえてモノではなく体験・経験をプレゼントしてくれました。

 

その体験・経験は、高尾山の登山&帰りの温泉です。

 

ここ数年、紅葉シーズンになると2人で高尾山に登り→山頂で美味し蕎麦をすすり→帰りにはスーパー銭湯で一風呂浴びるが定番となっていました。

 

 

better119life.hatenablog.com

 

 

この体験・経験にかかる費用を友人がすべて負担してくれたのです。

 

すべて負担してもらっても数万円するような金額ではありませんが、一緒に登山を楽しみ、美味しいご飯を食べを食べるという一連の体験・経験はとても楽しいひと時です。

 

また、そこまで高額にならないので、お互いに気兼ねなく楽しめますしね(笑)。

 

さらに付け足すと、例え同じ金額であっても、モノで貰うよりも、体験・経験を一緒にシェアする方が記憶に残って良いのではないでしょうか?

 

社会人になり、多少なりともお金にゆとりが出てくると、欲しいものについては自分で選んで、納得したモノを買いたいと思うようになります。

 

特に身につけるモノやスペースを取るものは、一段とそういった気持が強くなるかと。

 

こうした私の思考を理解してくれた友人は、「中途半端に出産祝いの様なモノ贈るより、体験・経験を一緒にシェアした方が喜んでくれると思った。」と素直に話してくれました。

 

友人の考え方は、とてもスマートであり、私の思考に寄り添ったもので、とても感謝しています。

 

私も、今回の友人にお祝いごとがあれば、体験・経験を一緒に共有し、その際の費用を負担することでプレゼントに代えたいと考えています。

 

これまで、その友人とは紅葉の高尾山、長瀞の川下り、山梨のパラグライダーなどの体験を一緒に共有したので、その先はバンジージャンプかスカイダイビングかな~とも思っています(笑)。

 

ちなみに、友人は富士山を登ってみたいと言っていたのですが、流石に天候・体調に左右される体験なので、登山経験が豊富になったら挑戦出来ればなと思います。

 

皆さんも、これからお祝いをする側・される側を何度も経験されるかと思いますが、この記事を参考に体験・経験をプレゼントされては如何でしょうか?

 

モノではなく、同じ時間を共有する体験・経験を通して、これまで以上の交友を深めていただければ幸いです。

 

これからは、モノではなく体験・経験をシェアしよう!で締めくくりたいと思います。

 

【お悩み解消】赤ちゃんのおむつってどれ位で無くなるの?サイズアウトの見極めは?

どうも、『better119life/より良い暮らし』こと「よりくら」です。

 

今回は、赤ちゃんが日々消費するものがどれ位のペースで無くなるのか、我が家のケースをご紹介したいと思います。

 

第2弾は「紙おむつ」です。

 

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新生児用の紙おむつは10日程度で1パック(約100枚)を消費

 

結論から言うと、新生児用の紙おむつは10日程度で1パック(約100枚)が無くなります。

 

なので、単純計算で1日あたり10回程度のおむつ交換が必要となってきます。

 

これの量って、我が家が平均的なんでしょうか?

 

中々のハイペースで、おむつが消費されていくので、Amazonのネット注文のタイミングを誤ると、おむつ切れやサイズアウトの恐れでヒヤヒヤさせられます。

 

我が家の場合は、自宅から徒歩圏内に24時間営業のドラッグストアがあるので、無くなったら無くなったで、ダッシュすれば良いのですが、

 

量がかさばるのとコスパを意識するとAmazonなどのインターネット経由での購入を優先したくなります。

 

サイズアウトの見極めは、体の成長(きつい)&おしっこの量が目安

 

次に、サイズアウトの見極めは、体の成長(きつい・小さい)に加えて、おしっこの量も目安になると思います(←ここ大事)。

 

我が家のあかちゃんの場合、お尻周りと太もも周りが細いのか、生後3週間程度経過しても紙おむつの止める箇所は、一番きつい位置のままです。

 

本来であれば、成長に合わせて止める位置が1→2→3と移動していくはずなんですが、変わらぬまま。

 

一方で、成長に合わせて授乳の量(粉ミルクの量)は増えているので、それに伴いおしっこの量も増えています。

 

なので、おむつ交換が遅れると、おしっこでおむつが膨らみ「吸収量を超えているのでは?」と思うこともあります。

 

各紙おむつメーカーのHPを見ると、体の成長に合わせて、新生児用からSサイズにサイズアップを的なことが書かれていますが、

 

我が家の赤ちゃんの様にお尻まわり・太ももまわりが細いように思えるなら、おしっこの量(Not頻度)で紙おむつのサイズアップを考えても良いと思います。

 

実際のところ、アカチャンホンポの大特価につられて、新生児用を1箱(90枚×2パック)購入したのですが、おしっこの量を考えると内心サイズアウトしているような気がしています。

 

さらに、大特価に踊らされてSサイズも2箱購入したのですが、注文後にテープタイプではなく、パンツタイプなことに気づき「あっ?!」と思ったものです。

 

新生児用にパンツタイプがないので、Sサイズも当たり前のようにテープタイプだと思い込んでいたためなんですが…。

 

通常であれば、パンツタイプの方が1枚あたりの値段が高く、「あれ、おかしいな?」と気づくところなんですが、大特価につられたイージーミスを起こしてしまいました。

 

皆さんも、コスパ重視で、インターネット経由で紙おむつを注文することも多いかと思いますが、「赤ちゃんの成長スピードに合わせたサイズ選択」と「紙テープ・パンツの選択」には間違えないように気をつけて下さい。

 

かまり立ちをするようになるまでは、パンツタイプを履かせる方が大変だと思いますので!

 

以上、紙おむつの消費量、サイズアウトの見極めを紹介しました。これから赤ちゃんが生まれるご家庭の参考になれば幸いです。

【倹約・健康的】クックパッドで料理をしたら美味しく出来た

どうも、『better119life/より良い暮らし』こと「よりくら」です。

 

今回は、クックパッドを見ながら料理をしたところ、倹約しながら健康的で美味しい料理が出来たので情報をシェアしたいと思います。

 

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皆さんのご家庭は自炊をされていますか?

 

我が家の場合、赤ちゃんが生まれる前は、週末に作り置きをして平日をのりきっていました。

 

その料理も、日本ハムの中華名菜シリーズを使った「酢豚、八宝菜、回鍋肉などの中華料理」や、キッコーマンのうちのごはんシリーズを使った「もやしにんにく醤油炒め、豚バラなすのスタミナ炒め」を使って、チャチャッと簡単に料理してきたわけですが、少し飽きがくるわけです(涙)。

 

なので、赤ちゃんが生まれ自宅で1日3食を食べることがメインとなった今では、これまでのように「料理キット」や「●●のタレ」にあまり頼ることなく、料理をしています。

 

そんな料理をする機会が増えた我が家では、あまりお金を掛けずに料理スキルも磨きながら自炊をしていけたらな~と考えたわけです。

 

そこで、辿りついたのが、クックパッドなどのレシピサイトです。

 

まあ、ありきたりと言えばそこまでなんですが…(笑)。

 

なんと言っても便利なのが、これまでは「料理キット」「●●のタレ」など商品パッケージの裏に書いてる具材を買い揃える必要がありましたが、今度は逆に冷蔵庫にある具材からレシピを探すことが出来るようになったことです。

 

ある意味、立場の逆転ですよね(笑)。

 

冷蔵庫にある古めの野菜から使えたり、安くて美味しい季節の野菜を使ったレシピが簡単に検索出来るのでとても便利です。

 

また、自炊をするようになってから、砂糖、醤油、みりん等の定番調味料に加えて、片栗粉、にんにく・しょうがチューブ、バターを等を取り入れることで料理の幅が広がり作りがいが出てくるようにもなりました。

 

仕事から離れると、自分でやり遂げたと感じることが少なくなってきます。

 

勿論、授乳、おむつ交換、沐浴も大事な育児の一環なんですが、頻度が多いので、1つのことをやり遂げた感覚を自分の場合は得られていません。

 

他方で、料理に関しては、プラモデルやミニ四駆を作った時のプチ達成感が得られる気がします。

 

レシピが説明書で、具材を切ったり、味付けをするところが、パーツの組み立てや塗装に似ているような気さえしてきちゃいます。

 

そして、料理を1品作る度に満足が得られるので、最高です。

 

更に、料理が美味しければ妻も喜んでくれるわけですし、良いことづく目だと思いませんか(笑)?

 

もし、趣味がなくてなんか良いことないかな~!と思っている男性方、料理をはじめてみませんか?

 

ご結婚されていれば、料理道具(包丁、まな板、フライパンなど)も揃っているでしょうし、調味料もそれなりにあると思います。

 

まずは、「●●のたれ」を使っても良いので、料理を作ることの楽しさに気づいてもらい、慣れてきたら料理レシピを見ながらご自身で味付けするようなものにも挑戦してみてください。

 

今回、ご紹介した食材からレシピを検索する方法で、皆さんが倹約しながら健康的なご飯を食べられることをお祈りしています